書を捨てよ、町へ出よう

Throw Away Your Books Rally in the Streets.

日々のメモ

・最近は日々が安定している。つい数ヶ月前まであんな苦しい思いしてたなあとかあんな状況だったんだなあとか思い返すと、状況の変化と変化に至るまでの時間の短さに驚く。私は今この現状は変わらず維持されていくはずだと無意識に感じながら生きているんだろうなあ。

AmazonプライムNHKオンデマンドのサブスクに入ってしまった。ドキュメント72時間とプロフェッショナルをみることができて満足。料理人の米田肇さん(美意識の発見と「あの人のために」作り出す価値のある仕事、常連夫婦の嬉しそうな顔)、伝説の家政婦のタサン志麻さん(慎ましい生活、自分が納得することができる仕事、大切にしたいものを大切にする生き方)、美容科の神崎恵さん(「女性の今日を変えてきた自信はある」)のエピソードが特に良かった。

・相手に期待しすぎないことが、自分自身のバランスを取るためには大切なのだろう。例えば、最近の出来事だと「料理作ってあげたのに。自分から食器洗うよって言って欲しいなあ」「ささっと時間見つけてお風呂洗ったの気づいているのかなあ」と思うことがあって。自分がやったことに対してちゃんと見返り頂戴よと思ってしまう。ただ冷静になって振り返ると、何かと大雑把な私に対して、彼の几帳面な性格、言葉の選び方、繊細さ、真面目さをもつ性格を鑑みるに、たくさん我慢してくれていることもあるんだろうなあ。私も受け止められてないのかもしれないし、お互い様かな。私がやりたいと思ってやっているだけだからいっか、くらいでいいのかも。「相手に期待しすぎない」、よく耳にするけれども、つい数ヶ月前までは全く理解することかできなかった感覚。学ぶことができて良かったね。

・(私へ)自分の気持ちに正直にいよう。気持ちに嘘をつかないこと。

・毎日継続することが苦手な私が毎日筋トレすることができている。体の形が変わっていくのが楽しい!石みたいに固かった体がどんどん柔らかくなっていくのが嬉しい!夏は水着着たいよねえ、、、頑張ろう。

・いつの間にか前向きに変化をするための努力量が減ってしまっている。日々のルーティンと読書量と勉強量。何事も動き出すのが、私については人より1年半遅れがちだという今までの人生の教訓を思い出さないと。