書を捨てよ、町へ出よう

Throw Away Your Books Rally in the Streets.

日々のメモ

・大学時代の後輩のような存在(実際には他大学だが、私の大学のゼミに所属していて、共通の知人あり)と中目黒に飲みにいく。天気も最高、夜風も最高。テイクアウトしたカフェラテを持ちながら川沿いの散歩をするのはとても気持ちが良かった。

・ちょうど今日の午前中までずっと悩んでいた、「私は将来何者になりたいのか」の答えは彼は彼なりに持っていて、学生時代に自分のルーツを遡って自分なりの答えを胸に抱きながら仕事をしているらしい。素晴らしいなあ。私にはそうする力が当時なかった。だから今答えが見えなくてこんなにも苦しい。2歳下の若者だけど私よりずっと自分に正直に生きてるなあ。話していてとても清々しい気持ちだった。

・彼の存在について、私なりに整理をした。今の私にとってはあなたみたいな純粋で真っ直ぐな若い子、必要なの。彼にも職場の人にも大学時代のあの子たちにも打ち明けることができない、将来に迷っている情けない私の一部を見せることができたのはあなただけだったと言う事実がまさに必要性を体現していて。タイミングが合わないあなたへ。待たされるならば、その間に私だけの時間を過ごそう、その大切なプライベートな私の一つ。分人としての私。次会う時は、また違う私になっているよ、考えていること、悩んでいること、雰囲気もぜんぶ。

・話は変わって、水を飲むのはとても苦手だったのだけれども、レモン果汁を入れたらごくごく飲めるようになった。他にもノンカフェインのカモミールティーにしたりと工夫したら、毎日2リットル近く水分を取れるように。そうしたら肌が見違えるように変わった。化粧水はプチプラのものに質を落としたのに、当時よりずっと調子がいい。結局食生活と水分量なのかなあ〜なんて、こんな風に体を整えることができるようになったのも在宅勤務になってストレスフリーになったからなんだけど。

・詰まるところ、私の課題は「私は10年後どんな女性でありたいか」で、それは自分の中にしか答えはなくて。もう時間がない、私の中の痛いところやダメなところ、全て向き合って、答えを出すしかない。